実家

実家に帰ってきた

やっとまともなご飯が食べられる

湯船に浸かれる

ふかふかの羽毛布団で寝られる

大好きなパパママに会える

 

幸せだな

パパママは私を蝶よ花よと育て、今でも小さな子供のように可愛がって甘やかす

きっとこんなに幸福な家庭で甘やかされて育てられた人いない

いつも感謝しているよ

帰る場所をありがとう

愛してくれてありがとう

 

時計じかけのオレンジ

暴力シーンでベートーベンが流れ、室内の作りや壁紙、インテリアや美術品が近代的でお洒落な映画

片目だけのメイクもピエロみたいでコミカルかつ悲劇的

 

性的なシーンが多すぎて僕はあんまり好きじゃない…

絵画やインテリア、女の子達が持っている飴ですら性的な物になってるからずっと目に入ってくる、疲れる

 

目には目を、歯には歯をの精神には賛成だけど、ラストまで救われない僕的にはバットエンド

選択の自由を取り戻した主人公はまた悪として生きるのか?

 

悪夢

また…

お酒飲んで眠ると駄目なのかな

窓からガラスのコップを投げ入れられる嫌がらせを受けて、その犯人が窓から進入してきたから逃げる

家に帰るために駅に向かう

空港もデパートも併設する巨大な駅

だがお金を持っていなかったので切符を買って電車に乗ることができない

 

もたもたしていたら犯人に見つかってガラスの破片を手首に押し付けられたが人混みに紛れてまた逃げた

デパートの方に逃げたら迷子になって

しまったので駅の方向を優しそうな男性に聞く

駅に向かう途中、金髪の美人な女性にお金を持ってないので貸して欲しいと頼む

 

と、目が覚めた

殺されそうになって逃げて迷子になる夢って、疲れた

起きた時に夢で心底安堵する

はー…

朝天気予報をみていなかったから、夜雨が降ることを知らなかった

折り畳み傘で帰るか

 

初めての病院で疲れたな

相手のフィールドだから気を使うし、診療も事務処理も慣れていない

これから少しずつ慣れるしかないけれど、自己学習しておかないと

知識が無さすぎる

 

自分の職場に帰ってくると安心して気が抜ける

あ、駅に着いた