毎日
毎日毎日毎日
あの人を思い出しては死にたくなって
2時間くらい駅のホームで特急列車が来るたびに飛び込みたい、一歩踏み出せば3秒後には死ねる、一歩踏み出せば3秒後には死ねる、一歩踏み出せば…としていたこともあった
一歩踏み出す勇気がなかったから生きているわけだけど
死にたくて死にたくてたまらなかった
あの人がそばにいないなら、あの人に好かれないのなら生きている意味なんてなかった
だから今、生きている意味なんてない
みんなそうなのかもしれないけれど、死ぬのに痛みが伴うからそれが怖くて生きているだけで
死にたい人はたくさんいるし
存在も悩みも塵のような私にいい歳して何も成し遂げられない甘ったれた生き方に死ぬ理由を見出せよと思う人もいるだろうな
甘ったれた私は一生あの人を忘れられずに死ぬのを待ってる
生産性のない生き方だな
害のないように顔だけは笑顔にしておこうか